もう負けないこの移動平均線の組み合わせさえ知っていればFXが楽になる

 
もう負けないこの移動平均線の組み合わせさえ知っていればFXが楽になる

はじめにお知らせ

無料オンラインセミナー開催中

この記事を書いている人 - WRITER -
TRADING MAD SCIENCE代表
FXプランナー&トレーナー

10年間のトレード経験をもとに、三根式ベッティング戦略を確立。
2017年から、三根式ベッティング戦略をベースにしたFXトレードの指導を行う。
一般的な「攻め」重視の高リスクトレードではなく、最大限「損」を出さない「守り」を重視したトレード手法が特徴。
詳しいプロフィールはこちら

移動平均線はもっとも使われている分析ツールです。

しかしたくさんの人が移動平均線の組み合わせに対してはっきりとした根拠を持ち合わせていません。

 

 

あなたはなぜこのパラメータを選んだんですか?

 

 

この問いにあなたは明確に答えれるでしょうか?

  • 多くの人が使っているパラメータだから。
  • この組み合わせが1番いいと言われているから。
  • このパラメータが見た感じしっくりくると思った。

こういった答えがたくさん返ってくると思います。

 

 

一方、プロが使う移動平均線は、時間の刻みを計算しています。

時間の刻みでパラメータを調整することで、ひとつのチャートに複数の時間足の流れがよく見えるようになります。

そうすれば大きな流れ、中くらいの流れ、小さな流れがはっきり見えるようになります。

 

 

結果、流れに逆らったトレードが少なくなり、大きく利益を伸ばすことが可能になってきます。

 

 

それでは、その移動平均線の組み合わせ方法を解説していきます。

(以下より移動平均線をMAと記述します)

1.時間を計算する

1時間足の6MAは何を意味しているかわかりますか?

 

 

答えは6時間分の平均値です。

 

もう少し詳しく言うと6時間の終値の合計を6で割ったものです。

ではなぜ6を使っているのでしょう?

 

 

答えは時計を見てみてください。

3,6,9,12という数字が並んでます。

 

 

時間は3時間刻みで計算すると、24時間にもなるし、168時間(1週間)にもなるし、744時間(31日)にも計算が対応できます。

 

 

でも7MAだとどうでしょう?

24時間÷7=3.428…

割り切れません。。。

 

 

5MAだと。。。

24時間÷5=4.8

7よりはちゃんと割り切れたけど、ちゃんとした区切りにはなりませんね。

 

 

こういった理由で、6MAを使っています。

3MAは少し早すぎるし、9MAはちょっとバランスが悪い。

ということで時間の区切りとしてもちょうど良い6MAを使います。

 

 

それでは15分足だとどうでしょう?

1日を分にすると、1440分です。

これを15分で割ると、96分割できます。

 

 

つまり、15分足に96MAを出したら、日足の1MAを出しているのと同じということになります。

 

 

これを6日で計算したらどうなるでしょう?

96MA×6日=576MA

 

 

日足と15分足を比較するとこんな感じです。

多少無理がありますが、日足の6MAと15分足の576MAは同じということがわかりますね。

 

これは5分足に変わってもやることは同じです。

 

日足と15分足は多少無理がありますが、5分足と1時間足の組み合わせなら相性ばっちりです。

 

 

5分足に72MAを出せば、1時間足の6MAを表示していることになります。

5分足で6時間サイクルの移動平均線がハッキリと分かるようになりました。

 

 

パラメータ設定は、チャートの見た感じで決めるのではなく時間の刻みで設定するのがベストです。

 

 

 

「○○MAはロウソク足が反発しやすい」というたくさんの情報がありますが、こういった情報は曖昧なものがたくさんあります。

ハッキリ言って、どのパラメータでも反発するときは反発します。

 

 

もっとも大事なのは、時間軸に対してのチャートの流れを鮮明に読み取ることが大事です。

チャートは時間と価格のパズルのようなものです。

それを一直線に結ぶことが大事です。

2.チャートに表示する

それではパラメータの数字がどのようにして、他の時間足とリンクするかが分かりました。

では実際にチャートに組み合わせてみましょう。

ここでは1時間足の6MAと18MAを5分足に表示させています。

ずっと下がってきて、途中から勢いよく上がっているのがひと目で分かります。

 

 

下降トレンドっぽく見えるけど勢いが弱かったのか。。。?

 

 

このトレンドは18時間サイクルでの下降トレンドです。

 

 

では日足の流れはどうでしょうか?

白の四角い部分が、5分足で表示している部分です。

18日サイクルでは上昇トレンド気味ですね。

なので日足からさっきの5分足を分析すると、上昇トレンド中の戻りの最中だったことが分かりますね。

 

 

ということは、「短期的には売りで勝てる」が、日足のトレンドにそって再度上昇する可能性がある。

なので、下降するのが弱まってきたら「転換するのを待ち、買いで勝てる」ということがトレードする前に分かります。

 

 

こういう感じで長、中、短期でパラメータをひも付けることで、トレンドのラインが一本でキレイに結ばれます。

3.トレードポイントを見つける

それでは以上の分析を踏まえて、トレードポイントを見つけましょう。

青○の部分がベストなトレードポイントですね。

 

 

流れの中心である216MAに十分引きつけたほうがリスクが低くなるので、216MA付近で全てトレードします。

高ぶる感情を抑えてフライングせずに、6MAが同じ方向になってからでも十分利益が取れるでしょう。

もしくは、RCIなどのオシレータでタイミングをはかる方が分かりやすいです。

 

 

ロスカットルールとしては、216MAを逆に抜けてきたらロスカットするか、逆指値をあらかじめ決めておくのも良いでしょう。

 

 

これらのルールで万が一ロスカットされたとしても、流れに従ってトレードしていれば十分利益を確保できるでしょう。

まとめ

移動平均線に関わらず、分析ツールの組み合わせにはしっかりとした理由をもとにパラメータなどを決めましょう。

「このパラメータが使える」と言われたとしても、なぜ使えるのかその明確な理由を知らずにそれに頼るのは危険きわまりないです。

ほとんどの分析ツールは時間でパラメータを割り出してみましょう。

そうすることでチャートのパズルが鮮明に見えてきます。

この記事を書いている人 - WRITER -
TRADING MAD SCIENCE代表
FXプランナー&トレーナー

10年間のトレード経験をもとに、三根式ベッティング戦略を確立。
2017年から、三根式ベッティング戦略をベースにしたFXトレードの指導を行う。
一般的な「攻め」重視の高リスクトレードではなく、最大限「損」を出さない「守り」を重視したトレード手法が特徴。
詳しいプロフィールはこちら
 

  関連記事 - Related Posts -

 

  最新記事 - New Posts -

 

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA