投資で勝ち続けるためのメンタル(心構え)コントロール術

 
投資で勝ち続けるためのメンタル(心構え)コントロール術

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TRADING MAD SCIENCE代表
FXプランナー&トレーナー

10年間のトレード経験をもとに、三根式ベッティング戦略を確立。
2017年から、三根式ベッティング戦略をベースにしたFXトレードの指導を行う。
一般的な「攻め」重視の高リスクトレードではなく、最大限「損」を出さない「守り」を重視したトレード手法が特徴。
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投資で勝ち続けるためにはどのような心構えでのぞむことが重要なのか?

 

世界で活躍するほぼすべてのトレーダーは、心構えが重要である、ということを口を揃えて言います。

 

メンタルです。

 

これは投資に限らず、ビジネスにおいても同じことが言えるでしょう。

 

今回はその心構えとは、どういったことなのかをお伝えしたいと思います。

1 相場には謙虚な姿勢が必要である?

よくメンタルに関する質問を受けたりします。

 

「どういった心構えで、トレードにのぞむべきか?」という感じの質問です。

 

そのときには「トレードにのぞむには、謙虚さが必要」

もしくは「謙虚な態度でのぞむべき」だとお伝えします。

 

でも、正直にお話しすると、それは「本質的には、非常に難しいこと」だとも考えています。

 

なぜならば、本質的、根本的に謙虚な人は、相場には不向きだと考えているからです。

 

謙虚であることが大事ですが、同時に謙虚であることは弱さでもあります。

 

2 不遜な考え方、危険な態度

相場の世界は、誰にも分からない世界です。

 

どんなに偉くても、どんなにお金を持っていようが、先のことは誰にも分かりません。

 

ときどき先が読めることもありますが、常に先が読めるわけではありません。

 

なおかつ、先が読める場合(先が読めたと判断した場合)でも、予想外の値動きをして、相場の読みを外すことがあります。

 

ということは、その場合は先が読めたと判断したことが間違っていることになります。

 

相場の先が読めるときは、多くの市場参加者の心理状態や、世界中の市場参加者のポジションの状態が、経験則から読み取ることが出来る場合です。

 

そういった経験則からの判断は、的中精度が高くなっても、60%~70%程度しか当たらないものです。

 

100%には絶対になりません。

 

別の言い方をすれば、どんなに真剣に相場にのぞんでも、30%~40%は必ず読みを外す、ということです。

 

どんな場合でも、相場に多くの参加者がいる以上は、部分的に見れば必ずブル(買い派)もベア(売り派)もいます。

 

そうでなければ、自由に売ったり買ったりできません。

 

みんなが「買い」だと考えれば、「売り」はいなくなりますから、取引が成立しなくなります。

 

短期的に見れば、相場は常に上下動を繰り返しています。

 

しかし、その瞬間、瞬間での鞘取りをしている参加者(短期の売買を専門とするインターバンクディーラー(銀行のディーラー))が、相場をサポートしていないと、気配値もなくなってしまいます。

 

外国為替市場にレートがあるということは、必ずどこかしらのインターバンクディーラーが「買い」か「売り」かの注文を出している、ということです。

 

その中にはスキャルピングを職務としているインターバンクディーラーもいます。

 

そういった相場のインターバンクディーラーは、

「どうせ相場なんか、上下動を繰り返しているだけなんだから、そんなに簡単に大きく値を飛ばして動きやしない」と考えて行動しているのです。

 

その考え方は、決して「謙虚」ではありません。

 

はっきりといえば、かなり「不遜な考え方」であり、非常に「危ない態度」です。

 

3 自分は勝てるはず

私は、相場に対する適性は「アンバランスであること」と考えています。

 

謙虚でなければ、相場の読みを外した場合に、自分の判断の誤りを認めることができません。

 

結果、そのポジションを無駄にひっぱってしまうことになります。

 

ポジションじゃなくても、自分の考えが正しいと思い込みすぎて、他人のトレードを非難したり、いかにも自分がすごいトレーダーだといわんばかりのことを平気で言ったりする人もいます。

 

そのひっぱったポジションが致命傷になるか、ならないかは、単純に、その人の「運」に過ぎません。

 

運がよければ、多少長持ちしますし、運が悪ければ、短命に終わるだけです。

 

それは遅かれ早かれ、結果は同じことだ、と考えています。

 

ですから、本質的に謙虚な人は、「相場は難しいし、分からないものだ」と判断を下して、相場から撤退することになります。

 

その判断は、相場の本質を考えるならば、的確で正しい、と言えるでしょう。

 

しかし、それでは相場に携わる人がいなくなってしまいますし、新たな参入者も望めなくなってしまいます。

 

ですから、相場に対する本質的な適性は「謙虚であること」ではないのです。

 

むしろ「傲慢さ」が必要です。

 

「分からないこと(相場)」に立ち向かうには、傲慢に近い自信がなければ、精神的にくじけてしまいます。

 

「他の人はいざ知らず、自分は勝つ、勝てるのだ」と信じられる、うぬぼれた精神が必要不可欠です。

 

個人的な考えに過ぎませんが、相場をやるのならば(相場だけとは限りませんが)はじめのうちは「生意気」なくらいで、ちょうどいい、と思っています。

 

一歩踏み込んで言えば、年齢に関係なく、「人間は生意気なほうが面白い」と思っています。

 

4 謙虚であることは一つの結果

相場をやると、必ず壁にぶち当たります。

 

その際に、謙虚でないと、生き残れないことに気がつきます。

 

かといって、謙虚なだけでは、ポジションが取れません。

 

失敗すること(負けること)が怖くなるからです。

 

そういった、矛盾する心理状態を、自分の中でバランスを保てないと、結局は相場で生き残れないことを痛感するようになります。

 

経験を踏んでいけば、はじめたうちは「生意気」であっても、嫌でも謙虚になっていきます。

 

相場に対して謙虚であることは、「必要な条件」ではなくて、「結果」だと考えています。

 

まとめ

相場にのぞむ姿勢は謙虚でなければいけません。

 

しかし、かといって謙虚すぎる人は相場には向いていません。

 

強引で生意気で、俺は絶対に成功するんだ、くらいに強く思える精神も必要不可欠です。

 

でも、その気持ちが強すぎても自己中心的におちいりやすくなり、周りが見えなくなることもあります。

 

どっちも大事ですが、陰と陽の精神を、バランスよく保ち続ける意識がとても大切です。

 

投資に限らず、ビジネスにおいても同じことが言えるかと思います。

 

はじめは生意気に、俺は絶対に成功するんだ!と思うことが大切です。

 

しかし、それだけではうまく行かなくなるときが必ず来ます。

 

そのときに謙虚さの必要性を痛感することになります。

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10年間のトレード経験をもとに、三根式ベッティング戦略を確立。
2017年から、三根式ベッティング戦略をベースにしたFXトレードの指導を行う。
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